出前講座の開催について
概 要
鵜沼駅東部土地区画整理事業を通じて「まちづくり」の大切さを感じた組合員と岐阜県都市整備協会の職員が、事業地の小学生が通う鵜沼第三小学校で区画整理事業を中心とした「まちづくり」に関する授業を行いました。
授業では、自分たちが住んでいる「まち」の道路や公園などの機能や、区画整理事業について説明しました。「まち」がつくられた経緯を知ることで、先人たちの行ってきた「まちづくり」を子ども達に継承し、後世に伝えることを目的として実施しました。
開 催 日 平成27年3月19日(金)
開催場所 鵜沼第三小学校
講 師 鵜沼駅東部土地区画整理組合 武藤理事長、梅田副理事長、河合事務長、小野木事務員
各務原市都市建設部 服部次長
公社)岐阜県都市整備協会 今枝課長補佐、 栗本技師
出 席 者 6年生 82名
武藤理事長によるあいさつ
(左から梅田副理事長、服部次長、武藤理事長)
鵜沼第三小学校 6年生 82名
今枝課長補佐による説明
鵜沼駅東部土地区画整理事業地内に住んでいる2人の生徒から
佐伯瑛亮くん「大きな公園ができた。」
古田淳平くん「住みやすい街になった。」
との意見をいただきました。
※出前講座が平成27年3月20日
岐阜新聞(朝刊)、中日新聞(朝刊)、にて取り上げられました。